
鬢櫛 翔平
Bingushi shohei
賃貸仲介部 店長/宅地建物取引士
高校卒業後、国家公務員・公安職に入職するが、様々な理由から一年も経たずに退職。その後不動産業界に入り、賃貸管理・賃貸仲介・売買仲介を経験。
今年で6年目になりますが、
常に改善する意識をして日々励んでおります。
住む場所が変わる事で、人生が変わる
皆様、突然ですが、生涯で転居を伴うお引越しの平均回数をご存じでしたでしょうか。とあるデータを参照しますと、日本人の平均引っ越し回数は、4回~6回と言われています。
更にイメージいただくなら、大学進学時であったり、社会人のスタートであったり、ご結婚やご出産のタイミングかもしれません。こうして想像いただくと、人生のとても大切なシーンに転居を伴うお引越しが発生しているがよくわかっていただけるかと思います。
こうして改めて考えてみますと、『お引越し』を伴う転居は、生涯でも数えられる程の一大イベントと言っても過言ではないですよね。


私はこうも考えてみました
「住む場所が変わる事で、人生が変わる。」と。
街の景色・行きつけのお店・すれ違う人・お部屋の過ごし方など。一見当たり前のように感じるこの出来事も、環境が変わる事で違いが生まれますね。私は大げさでもなく、住む場所が変わる事は人生が変わるかもしれない一つのきっかけであると考えておりますし、またとても重要だという事をここで皆様にお伝えしたいと思います。
私たち不動産会社は、お客様のご要望に沿った物件をご紹介する中で、お客様がどんなお気持ちで今回のお引越しを決断されたのか。一番最初にこの決断について深く理解して差し上げる事が、後の接客に差がついてくるのだと私は思うのです。
お引越しが人生にとってとっても大切な出来事であることを理解した上で接客をする営業担当とそうではない営業担当ではお客様に対する思いや行動・言動にきっと差が生まれてくるのだと私は思います。
不動産プロフェッショナルとして、接客のプロフェッショナルとして私はお客様と真剣に向かい合い、そして、素敵なお部屋にお住まいいただく為のお手伝いをしたいのです。
最後に、私の接客心得をご覧ください。
接客の心得
①『嘘をつきません』
・募集が終了してる物件は終了してると正直にお伝えいたします。
・弊社で仲介に入れない物件は正直にお伝えいたします。
・お引越ししない方が良いと思ったお客様には当然、お引越しはお勧め致しません。
②メリットより『デメリット』を探します。
『日当たりがいい』『部屋が広い』『水回りが綺麗』
メリットは誰が見ても分かります。デメリットは内見時には見落としがちです。
デメリットをしっかり妥協してこそ、理想のお部屋探しだと私は思います。
③『ご契約がゴールではない!』
お部屋探しを依頼される側としては、ご条件に合った物件を契約して頂くことがゴールになってしまうことが多いのですが、本当のゴールは新居での生活が始まった後『引越しして良かった』との一言をいただく事に尽きます。

私のプライベートはこんな感じです。
【食べること】
美味しいものを食べてるときが一番幸せを感じます!(笑)
旅行先で食べ歩き...これ以上の幸せはありません><
皆さんも、「これは絶対食べたほうが良い!」と言うものがあれば教えてください( ̄ー ̄)
【歌うこと】
学生の頃はギターを弾いたり、バンドでボーカルをやっていました!
メジャーどころは何でも聴きます^ ^
人前で歌う機会はほぼ無くなってしまいましたが、
よくカラオケにも行きますので、歌好きな人ぜひ一緒に行きましょう〜!
